遺品査定士とは

遺品査定士とは

遺品査定士は、遺品の買取に関わる様々なジャンルの鑑定士とも関係を結びながら、ご遺族が安心して、遺品を繋ぐことへの支援を行う、遺品の査定と買取に特化した専門家です。
遺品整理の知識だけではなく、遺品査定と買取についての独特のノウハウと専門知識、法令に関する理解を兼ね揃えた専門家です。

遺品査定士に求められること・・・
  1. 「遺品を買取ってもらったが、本当に適正な値段で買い取ってもらっている
    のだろうか?」
  2. 「機械的な買取ではなく、私の想いもしっかり聞いてもらいながら、買取を
    してほしい」
  3. 「騙されたくない。納得のいく形で買取をしてほしい」

こうした声が、ご依頼者の声として、実際に寄せられています。
ご依頼者に、悲しい思いをさせないような人材が、何よりも求められています。
あなたの『だれかの役に立ちたい』という気持ちを形にしませんか?


高齢化により、『遺品整理』の需要が急増し、それに伴い、『遺品の買取』の需要が、急激に高まっております。

しかしながら、高齢者のご遺族・女性を狙ったトラブル・被害が多く叫ばれています。
あなたも、様々な危険から“高齢者を守り”、また、悩むご遺族の心の回復のため、ひたむきに正義に取り組む『遺品査定士』になってみませんか?

皆さんの助けを必要としている人たちが、世の中にはたくさんいます!
社会貢献を形にできる“遺品査定士”を一緒に目指しませんか?

このようなことにあてはまる方は・・・
  1. リサイクル業や質屋業等、買取業務に従事している方や、今後従事したいと考えている方。
  2. 遺品整理業、葬儀社等の関連職種に従事する方々。
  3. 高齢者と関わりを持ち、社会貢献に努めたいと考えられている方
  4. 遺品の査定やリサイクルについて興味のある方や、査定の知識を深めたいと思う方。
  5. リユース業界に興味があり、環境問題に取り組みたいと考えている方や、リサイクル業
    として、将来海外との取引をしたいと考えている方。
  6. 自分が遺族となったときに、遺品を通して、悲しい思いをした経験があり、誰かの役に
    立ちたいと考えている方。

遺品査定士養成講座を申込されることをご検討ください!


遺品査定士の役割

『遺品査定士』は、ご遺族に寄り添い、適正な説明と査定・買取を行います。


遺品の価値を査定・買取 … 適正な価値基準に基づいて、遺品を査定・買取します。
              自身で取り扱えない価値ある遺品についても、
              各専門家に繋げることで、適正な査定・買取を実現します。

お金に関わる遺産相続の専門家は「弁護士」
故人の遺品の想いを繋ぐ、遺品の買取の専門家は「遺品査定士」


遺品の買取や査定の需要

現在、遺品整理のご依頼の中では、非常に高い割合で、遺品の買取や査定の需要があります。
「必要としてくれる方に使ってほしい」「使える物を、有効利用してほしい」というご依頼者の思いや願いがある一方で、ご依頼者の無知につけ込み、高額で買取れる事実を告げずに引き取る不当な業者がいたり、想いを無視するかのように、値段だけ付けて、ご依頼者の話を全く聞かない業者が居るという報告も受けております。

遺品査定士は、査定基準を学び、遺品と購入者を繋げるノウハウを学びますが、何より、ご依頼者や故人の“想い”に寄り添い、“想い”に向き合うことを第一に学びます。

遺品に関わる方に対して、悲しませるような外的要因から『護る』こと。想いを引継ぎ『繋ぐ』こと。この2点が「遺品査定士」の重要な位置付けであり、「遺品査定士」に求められることなのです。


資格を取ることによって担う、価値の高い役割

あなたが、この資格を取ることによって、自分の人生にやりがいが生まれます。
その理由は、遺品査定士が、故人の遺した大切な品物をしっかりと査定することで、価値の再付与がされ、故人と新たな使用者との橋渡しをする役割を担うからです。誰もが出来ない、価値の高い役割を担うことで、感謝される存在となるでしょう。

遺品は、価値ある品物であり、ご遺族も手放し難いものを、商品として取り扱うということは、厳格な人でなくてはなりません。遺品買取サービスは、モラルのない人には、信頼して任せられない業務であり、ご遺族の意志を繋ぐ役割も担う責任感の重い業務です。
遺品整理士認定協会は、あなたの“誰かの役に立ちたい”という気持ちをかたちにします。

「遺品整理業」及び「遺品査定業」は、高齢化の中で、今後ますます成長していく市場・ビジネスであり、不正にあえぐ情報弱者のお年寄りや女性のご遺族を守ることで正義の役割を担い、たくさんの人に“ありがとう”と言われるお仕事です。


「遺品査定士」を申込する魅力

  1. 高齢化社会で【成長市場】且つ【安定市場】
  2. 循環型社会において【将来性のある市場】
  3. どなたでも資格取得、開業が可能 ⇒【抜群の利益率】
  4. 新たな企業の強みとして、ご依頼者からの【信頼の根拠】
  5. セミナー等、幣協会が開業をしっかり【サポート】
  6. 自身でリユース品の値段算出の導き出しが可能に ⇒【ノウハウの獲得】
  7. インターネットを活用し、すぐにでも開業が可能 ⇒【早期開業が可能】

登録認定されるには

○遺品整理士認定協会が開催する、遺品査定士認定講座のレポート試験に合格された後に、遺品整理士認定協会の認定会員として登録することで、「遺品査定士」として認定されます。


会員特典
  1. 商標登録「遺品査定士」の呼称使用承認
  2. 会員証の発行
  3. 認定証書の発行
  4. 会員向けのセミナー開催

高齢者と関わりを持ち、少しでも社会貢献をしたいと考えている人に

遺品査定士は、しっかりと査定することで、遺品に再び価値を付け、故人と新たな使用者との橋渡しをする役割も担っています。
リサイクル業や質屋業などの買取業務、遺品整理業や葬儀社などの関連職種の方はもちろん、高齢者と関わりを持ち、少しでも社会貢献がしたい、誰かの役に立ちたいという人に向いています。
資格取得後は、セミナー等、協会が開業をしっかりサポートします。


遺品査定士の特徴

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