認定者の声
私は、一昨年に最愛の母親を病気で亡くしました。四十九日も終わり、気持ちも落ち着いて来たので、母の遺品整理を自分でしておりましたが、お恥ずかしいですが、本来腰が悪くて重たい物を動かすのが難しかったので、遺品整理をやってくれる業者さんに頼み、やってもらいました。

母が大切にしていた物も沢山あり、全てを自分のお家に持って行くことが出来なかったので、やむなく捨てざるを得ないと思っていたのですが、買取を行って頂けるとのことで、一緒にお願いしました。

処分料と差引ですが、壺や絵画など全部で5千円を付けてくれたので、その時は感謝しておりました。

ですが、後日近くに用事があり、偶然その業者さんが開いているリサイクルショップにお伺いした時に、驚きました。
買い取ってもらった物の中にあった壺が、80万円で売っていたのです。

それがわかって、返して下さいと言ったものの、契約したので!と、全然取り合ってもらえませんでした。その時の事を今でも思い出すと、悔しくて涙が出ます。

そのような思いをさせないように、自分もバカを見ないように、この機会に勉強させて頂ければと、申込をさせて頂く事にしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

東京都 N様
現在私は、遺品整理士の認定を受け、遺品整理業者として活動しております。その中で、お客様からパソコン等の電子データについて、ご相談を受けることが何度もありました。パソコンに疎い私は、その度に電器屋さんを紹介するなどして、その場を凌いだと言いますか、目を逸らしていたのかと思います。

これから増々パソコンが普及してくる中で、この機会を活かして私も勉強しようと、本講座を申込させて頂くことにしました。お客様へのサービス向上の為にも、自分の為にも、しっかりと勉強し、認定まで頑張るつもりです。

滋賀県 会社員 I 様
単位取得の日程にも余裕が出て来たので、何か将来に役立つ資格がないかと探していたところ、こちらの資格を見て受けることにしました。私自信、スマホやパソコンに没頭することが多いので、急に自分が死んじゃったらと何度かは思っていました。この資格を取ることで、事前に情報を守る術が修得できるとも考えたからです。

最初は英検以外、資格を取っていなかったので不安でしたが、ざっと見たところ、自分でも出来そうで安心しました。あまり気負いせず、1つずつゆっくり進めて行こうと思います。

広島県 学生 T 様
弊社では、遺品整理を新規事業として開始しましたが、まだまだ予想している依頼数には達しておりません。遺品整理業においては、様々な会社が続々と参入される中で、弊社としては、地域におけるシェアの獲得が課題としてありました。

その中で、弊社としての依頼者に対しての「強み」を模索していたところ、この資格に出会い、申込することとしました。

パソコンや携帯など、電子データを取扱う人は増えていますし、電子データの消去についての依頼は今後も増えると思います。ただ、私がほとんどパソコンに疎いので、しっかり勉強しなければと今から覚悟しています。仕事に活かすこともありますが、自分の家族や自分自身にも活きる知識だと思いますので、頑張って進めます。

埼玉県 会社員 O 様

遺品整理業を営んでおりますが、買取や査定の事が、何もわからないので、いつもお客様の為にと、自分が知っている買取業者さんと一緒に行ってもらってました。元来、好奇心旺盛な方である私は、その時に「なんでこんなに高そうな物が、こんなに安い値段しか付かないんだろう」と思ったりする機会が多かったのです。なんだか、自分でも出来たらなぁと思っておりました。

私がこの資格を取得しようと思ったのは、自分で詳しくなりたかったこともありますが、買取業も並行して行う時に、面倒なのが古物商の申請だと思います。古物商の申請についても詳しく説明しているとの事で、そうした部分もありがたいと思いました。

自分が詳しくなればなるほど、仕組みがわかっていればいるほど、ご依頼者様にも還元できる部分が増えてくると思うので、合格まで頑張ります。

静岡県 会社経営 S 様
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